hayamihoのブログ

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まさかの涙

今日、自分でも思ってもみなかったことが。

 

ずっと格闘していたプロジェクトの予算管理。

28年度の収支が財務会計システム上に反映され、やっと正式な形で差引残高0を確認した途端、涙が。

 

こんなものに涙する日が来るとは…!

 

プリントアウトしたその収支簿をファイリングしながら不思議な達成感に満たされ感無量。。。

 

そこにすかさず届いた古畑さん(仮名)からのメール。

 

財務会計システムの向こうで、私のプロジェクトを担当している経理の古畑さん。

 

ただの業務連絡メールだったのだけど、タイミング良すぎて、まるで「よくできました」と言ってもらえてるようで。また涙。

 

あ、アレグラ切れてきちゃった、とか言いながら、コーヒーカップ持って給湯室に行くわたしのダサさ。

 

でも、自分で思っていたよりもずいぶん孤独な戦いだったのだな、と知りました。

 

そして、その孤独の中でどれほど古畑さんの助けがあったのかも。

 

収支簿に記載された案件をパラパラと見ていたら、そのすべての案件に古畑さんとのやりとりの思い出があり。

 

私のプロジェクトを担当している古畑さん。

 

事務方特有の、生気のない抑揚を欠いた喋り方の古畑さん。

 

丁寧で親切だけど、それは自己保身のために身についた所作であって、責任が自分に降りかかることを一番に警戒する古畑さん。

 

基本的に、いつも逃げ腰で、なるべく関わりたくない、という姿勢の古畑さん。

 

でも、最後には渋々助けてくれるのが古畑さん。

 

なんでオレが…というため息も電話口で何度か聞こえてきて。

 

そのたびに「ごめんなさい」と言いながらも、他に頼る人がいないので必死でしがみつくと、最後は諦めたように「僕が言ったって言われると困るんですけど…」とこっそりヒントを教えてくれる古畑さん。

 

切ろうとする電話に「古畑さん!待って待って!もう一つお伺いしたいことが!」となんど懇願したか。

 

そしてまたため息。

ハァ〜って。

 

(ごめんね)

 

シンポジウムの講演者に出したミネラルウォーターの立替払い。

 

ホール使用料の付替問題。

 

ピザのこと。あれこれ。

 

レポートの件。

 

消費税相当分の計算ではしつこく噛み付いてごめんなさい。

 

あと、年度ごとに精算したせいで増えた消費税1円のこと。

 

いっぱい、いっぱい。

 

ありがとうございました。

 

この2ヵ月間、ずっとひとりで戦ってきたと思いこんでいたけれど、きれいに”0”で締めくくられた正式な収支簿を手にした瞬間、これを紡いでくれた古畑さんの労力に頭が下がる思いで、決してひとりで成し遂げることはできなかったことなんだ、と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

でもまさか、経理の仕事でこんな達成感を感じるとは。

 

しかも、涙まで。

 

まさかまさかが起こるのが人生のオモシロさとはいえ。汗

 

来年はどこで何をしているのかな。

そして、誰に出会い、何に心を動かしているのでしょう。

 

我ながら、もうさっぱり予想がつきませんが。